海外で就職するために必要なのは気合です。気合が足りないと、海外で就職活動をしても、まず上手くいきません。現地の言語がペラペラで、永住権や国籍を保有している人でなければ、海外で就職を成功させるのは決して簡単ではありません。言語による問題は言うまでもありませんが、就労ビザが必要な点など、法的に非常に外国人は不利なのです。
就職しようとしている分野で類まれなる才能を有している人であれば、就労ビザのスポンサーを見つけるのも難しくないかもしれません。例えば、オーストラリアでは看護師や医師が不足しているので、英語を話せて適当な資格を有している若い人は簡単に就職できると聞いています。永住権に応募しても、他の専門分野の人材に比べて非常に早く申請が処理されるようです。しかし、特別な資格のない普通の人の場合は、海外で就労の機会を見つけるのは困難です。どこの国だって、まずは自国民を優先しますから、人材が決定的に不足しているわけでもなければ、わざわざ海外から一般庶民を呼ぼうとは考えません。
日本人の場合、言語や習慣などの理由もあり、日本食レストランやお土産屋で勤めている人が多くいますが、これは就職というよりも、バイトに近いものがあります。ワーキングホリデーメーカーなどが就いてるケースの多い仕事でもあります。